ちゃんと聴くようになったのは、本当にここ最近です
完全に最初は旦那の影響で聴き始めましたが、何十年経ってもいい曲は変わらないんだと思いました✨️
いろいろ聴いてみると、小さい頃からビートルズの曲はCMやお店などそこらじゅうに流れていたんだなと気付かされます。
ルーフトップコンサート
GET BACK
もちゃんとIMAXで観に行きました~
2年前かな?
当時のファッションやスタイルも素敵だし、4人の演奏も曲もかっこよかったです!👍
もともと、ジョン・レノンとオノ・ヨーコ夫婦の存在は知っていて芸術肌なところやオノ・ヨーコのぐいぐい行くバイタリティな性格などけっこう好きでした。
わたしもたった2年ですがカナダに住んでいたこともあり、アジア人差別を大なり小なり目の当たりにしてきました。
日本では感じたことない、明らかにバカにされてるなぁ~という場面もなかったと言ったら嘘になりますね。
とくに若い白人女性(笑)
見た目がそもそも違いすぎるから、仕方ないのかな😅
でも、これが日本外の現実なんだと勉強にもなったし、移民の多いアジア人の比較的多いカナダでもそうなんだから、ほかはもっと凄いのかなとも想像します。
もちろん全員がそうゆう人たちじゃないです。むしろ大多数はフレンドリーです☺
ただ、大なり小なりそうゆうことがあったであろうそんな中で強く生きてたオノ・ヨーコにわたしは好意的です。
ジョンが撃たれたのは、40歳くらいだったと記憶しています。
ほとんど自分と同い歳なので、随分若かったのだなと思います。
犯行後、犯人が警察が来るまで読んでいたと言われているJ D サリンジャーの
「ライ麦畑でつかまえて」
厨二病の話とあったり賛否両論ですが、実際わたしもどんなもんかと興味が湧き、読んでみました🙄
(村上春樹 訳のほうにしました)
たしかに、当時のアメリカにも住んでいないしもう16歳じゃないので、なかなか共感できるところが無かったです(笑)
ただ、思春期特有なもの?なのか周りの現実がインチキで綺麗なものばかりじゃないことにジレンマと苛立ちを感じている主人公の気持ちがリアルに伺えました。
終始反感の目で批評しまくってます😅
(ソファーの色に対してもクソみたいな色ってゆってて、笑えました)
見方によっては、たしかに厨二病の本なのかも……🤔
自分にはわからない世界観が広がりました(笑)
⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐
おまけ
どうやら旦那はもともと音楽が好きで、ビートルズ(ポール・マッカートニー)に始まり、ビリージョエルや聴いたことないようなバンドのライブやコンサートに行ったりしてます。
その中でも20年前くらいに追っかけていたのが、イギリス出身の3人の女の子グループです。
ザ ピペッツ
中でもローゼイちゃんがお気に入りのようで、いまだにサイン入りポスターが我が家には飾ってあります😅
実際に日本に来た際に、居場所をどこからかつきとめてラブレター渡したこともあるとか(笑)
水玉模様のグッズも集めていたみたいで、水玉のおばあちゃんが使うような柄の傘まで家にあります(笑)
青春謳歌してたんだね~😂